SDGs

エイエイピーの
SDGsへの取り組み

エイエイピーの『経営の精神 』 には創業当時より「事業を通じて社会の進歩発展に貢献する」ことが明記されています。そうした考え方に基づき、国連が提唱する「持続可能な2030年までの開発目標(SDGs)」の達成に向けて社内にSDGs推進委員会を立ち上げ、持続可能な社会の実現に向けてチャレンジを続けてまいります。

  • 2022年10月1日
    株式会社エイエイピー 代表 土屋康一
  • SDGs

Theme取り組みテーマ

エイエイピーは、さまざまなアイデアを形に変えて社会に発信するという、広告会社としての企業活動を通じて、持続可能な社会の実現と私たち自身の企業価値向上に取り組み、全てのステークホルダーに良い影響を与える企業となることを目指していきます。

Significance3つの意義

01.Sustinable Future
創造性を原動力に社会をより良く変えていく
02.Outgoing
広告会社としての機能を活かし、持続可能な社会の実現に向けた発信に取り組む
03.Community & People
地域のグッドインフルエンサーを目指し、健全で働きがいのある企業になる
  • Materialityマテリアリティ

  • sdgsイメージ
Well-being
  • 働きがいに繋がるスキルを持った人財の育成
  • 平等と多様性の推進
  • ワークライフバランスの実現
経済発展への寄与
  • 高レベルな経済生産性の確立
  • 雇用創出およびイノベーションの促進
  • ESG経営を通じた地域課題への取り組みによる価値創造
地域への貢献
  • 持続可能な地域創生の促進
  • 観光業への継続的なサポートによる持続的貢献
  • 持続可能な開発に向けたパートナー連携
広告コミュニケーションによる社会課題の解決
  • 差別の防止
  • 性別による不平等の防止
  • 持続可能な開発のための継続した知識習得

Promotion SystemSDGs推進体制

  • 役員会

  • SDGs推進責任者副社長

  • SDGsプロジェクト委員会委員長 取締役本部長
    委 員 推進メンバー

Environmental Measures 環境対策方針

株式会社エイエイピーは環境に配慮した製品を提案・提供することにより、 企業活動を通じて地球環境保全に貢献します。

  1. 当社は事業活動に伴う環境に影響を与える要因を特定し、環境への負荷を軽減するための目標を設定し、定期的に見直しを行い、継続的な改善に努めます。
  2. 適用される法規制を遵守すると共に、汚染の予防に努めます。
  3. 環境保全に取り組み、リサイクルへの配慮、廃棄物の削減、騒音等の環境負荷の削減に努めます。
  4. 省エネ・省資源を推進し、資源の有効活用に努めます。
  5. 環境配慮資材の優先購入と、グリーン製品の開発に努めます。
  6. 全社員への環境教育を実施し、環境意識の高揚に努めます。
  7. 製造工程における労働安全衛生の意識の高揚に努めます。
  8. 環境方針は全社員に周知徹底すると共に、社外に公開します。

「株式会社エイエイピー事業本部及び三島支店」は、グリーンプリンティング(GP)認定工場です。GP認定とは、日本印刷産業連合会が認定機関となり、環境保全活動を推進、印刷工場と印刷製品の総合的な環境配慮をすすめる認定制度です。当社では2017年に認定を受け、2023年9月には2回目の更新をしました。

Environmental Measures 環境対策方針

FSC®認証、エコへの取組み

環境問題への関心が高まる中、印刷業界でも「FSC®森林認証制度」への注目が高まっています。事業本部では2009年5月に「FSC® / CoC認証」を取得しています。 FSC®認証は、適切に管理された森林と、責任もって調達された林産物に対する国際的な認証制度です。FSC®認証紙を使用して印刷物を作成しFSC®マークをいれることで、森林保全を支援することにつながると共に、お客様が環境保全に力を入れているという姿勢をアピール出来ます。 事業本部は環境に配慮し、常に時代の一歩先を行くことを目標に日々努力しています。

FSC®認証イメージ

JAPAN COLOR認定

平成23年11月1日、Japan Color認定制度の「標準印刷認証」を取得。 平成25年12月20日、「マッチング認証」を取得しました。 Japan Color認定制度の「標準印刷認証」は、ISO国際標準に準拠して、日本のオフセット枚葉印刷における印刷色の標準に基づいて、安心した品質の印刷物を作成できる工程管理能力の認証です。 「マッチング認証」は「標準印刷認証」を取得していることを前提に、高度なカラーマネジメント技術を駆使して、印刷物の色を、基準値の許容幅に入れることができる能力等について認証します。従来、出来上がった印刷物の善し悪しは顧客の目によって決められており、明確な基準がない中で印刷物は作成されてきました。印刷物の発注者、デザイナー、カメラマンなどからの色再現の要求に、印刷会社は度重なる修正や刷り直しで対応しているのが実情です。このような状況が生じているのは、印刷物作成に関しての標準的な基準がなく、認定する公の機関がないことが大きな要因となっています。そこで、発注者が標準的な基準値で指定した色を、印刷会社で適切に再現できることを一般化し、不要な修正や刷り直しを削減するために、Japan Color認定制度が創設されました。

JAPAN COLOR認定イメージ

JetPress750sを導入

これまでの印刷常識を超える革新的なパフォーマンスで新次元の価値を生み出します。
「高品質な製品を大量に提供する」時代から、新たな流れ「より消費者の個別ニーズに合った商品を『付加価値』として提供する」といった新時代のニーズ、ウォンツに応えるべく「JetPress750s」を活かし更なる価値創出に取り組みます。

■優れた環境性能

「グリーンプリンティング(GP)資機材認定制度」最高ランク「スリースター」のマシンと「印刷インキに関する自主規制(NL規制)」に準拠したインク、プレコンディショナーで環境に配慮します。

■先進プリントヘッド『SAMBA』

1秒間に50億打滴!美しく鮮やかな色調、滑らかな階調、精細な線画は、新たな付加価値をもたらします。

■水性顔料インク『VIVIDIA』

広色域・高発色の水性顔料インクは、用紙の風合いを活かし、オフセットのプロセス4色では再現できない色彩表現が可能です。