
2025.10.17
【東京支店】大型ショッピングモールにおけるデジタルマップ導入事例
デジタルフロアマップ制作
グランベリーパーク様
東京都の南西部、神奈川県と隣接するエリアの町田市に位置する「南町田グランベリーパーク」。パーク内の公園などを合わせると、22万㎡以上という広大な敷地内に、合計220以上の店舗が軒を並べるグランベリーパークがあります。今回は、広大なエリア内における移動ストレス軽減と利便性向上を目的としたデジタルフロアマップの導入をエイエイピーがお手伝いさせていただいた事例をご紹介いたします。
広すぎて移動が大変!
東急線の駅に直結しており、また幹線道路沿いということもあり、パーク内は平日・週末を問わず、とても多くの人で賑わっています。しかし、よほど慣れている方でなければ、都内最大級かつオープンモール型のアウトレット複合施設では、迷わずに目的地にたどり着くのはなかなか大変!以前から、「目的の店舗や施設に到達するまでに時間がかかる」「どこに何があるのか分かりにくい」といったお客様からの声が聞かれることがあり、サポート体制の強化が課題となっていました。
移動に関する課題解決とマーケティングを強化
このような施設内移動におけるお客様のストレスを軽減し、快適な滞在を提供すると共に、移動効率の向上による新たな気づきの創出、滞在時間の有効活用などを目的に、デジタルフロアマップの導入を決定。1年以上の準備期間を経て、今夏、サービスの提供がスタートしました。
現在地と周辺情報を即時把握
これまでの紙製のマップでは、お目当ての店舗を探す以前に、いま自分がどこにいるのか、を入念に見定める必要があり、どこか目印になるような場所を見つけてから、行先を探すような手間が発生していました。今回導入したデジタルフロアマップでは、GPSを用いて、正確に現在地を把握することができ、お目当ての店舗までのルートや予想時間、周辺の店舗情報なども瞬時に入手することができるようになり、より質の高いショッピング体験を提供できるようになりました。
公式サイト内からデジタルフロアマップをご覧いただけます。
グランベリーパーク公式サイト
〈デジタルマップ制作ソリューション〉
【メタマップ】施設ナビゲーション・プラットフォーム(ボールドライト株式会社)
こちらのサイトをご覧ください。
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