
2025.09.12
【東京支店】小学生向けの社会インフラ学習コンテンツ制作事例
水道の普及啓発デジタルコンテンツ制作業務
神奈川県企業庁企業局水道部経営課様
私たちの暮らしに欠くことができない、水。
さまざまな用途に水は使われていますが、特に重要なのは、私たちが普段、口に入れている飲料水です。日本の水道水は世界的にみても安全性が高く、ほとんどがそのまま飲むことができます。今回は、この水の安全性を保つために、非常に厳しい基準で管理されている浄水施設の役割を知っていただくための、小学生を対象にしたコンテンツ制作をエイエイピーがお手伝いさせていただいた事例をご紹介します。
水道学習コンテンツ「バーチャル浄水場」を公開
今回は、小学生を対象に、わかりやすく浄水施設の仕組みを紹介した、「バーチャル浄水場」をウェブサイト上で公開。県営水道キャラクターが浄水場の7つのヒミツを解き明かすために冒険するというストーリー仕立てになっており、アニメーション、動画、クイズを通じて浄水場の仕組みや各施設の役割を楽しみながら学ぶことができる内容になっています。
学びを深める臨場感あふれる映像を使用
サイト内で使用する映像は、ドローンや水中カメラで撮影した臨場感ある360度映像を使用しており、自由な視点から浄水場施設を疑似体験することで学びを深めてもらうよう工夫しています。
こちらのサイトをぜひご覧になってみてください。
『ウォーターアドベンチャー浄水場のヒミツを解き明かせ!!』特設サイト
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