
2025.05.14
【東京支店】自治体の保育士不足解消支援事例
潜在保育士掘り起こし事業
埼玉県福祉部こども支援課様
こども家庭庁の発表によると、全国の保育士登録者数は、令和4年時点で約179万人。15年前と比較すると、その数は2倍以上に増えており、根強い人気がうかがえます。しかし、実際に保育士として働いている方は68万人強と、100万人以上の方が資格を持っているけれども、保育士としては働いていないということになります。多くの自治体は、保育士不足という課題を抱えており、様々な取り組みを実行しています。
埼玉県は、保育士として働くための情報を発信するポータルサイトを立ち上げ、一般的な求人サイト等では紹介しきれない、きめ細やかな情報を発信することで、サイトの登録者数増に取り組まれています。今回は、エイエイピーが、そのような潜在的な保育士さんの需要を喚起するための掘り起こし事業のお手伝いをさせていただいた事例をご紹介します。
パンフレット制作・ダイレクトメール・WEB広告を基軸に展開
今回は、保育士資格を保有しているものの、保育施設で働いていない、潜在保育士を中心に県内の保育士資格登録者に対し、パンフレット・ダイレクトメール・WEB広告といったメディアをミックスさせ、ポータルサイトへの新規登録促進プロモーションを展開。お問合せ窓口の対応代行も合わせて行い、取り組みをサポートいたしました。
埼玉県公式「埼玉保育ナビ」
エイエイピーは、『人と、地域と、共鳴する』をスローガンに掲げ、地域社会が抱えるさまざまな課題解決のお手伝いをしています。お悩みをお抱えの方はお気軽にお問合せください。
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