2026.04.21

中規模旅館のDX化サポート事例

「セルフオーダーシステム」・「満室御礼」導入

信州・野沢温泉 旅館さかや 様

長野県の北部に位置する野沢温泉村は、その名の通り、古くから良質な温泉で知られる小さな村です。村内には13の外湯があり、地域のの方に交じって、浴衣姿の観光客がタオル片手にそぞろ歩きをする様子は、村の象徴的な風景となっています。また、スキーが盛んなことでも知られており、冬季は温泉とパウダースノーを求めて国内外から多くのスキーヤーが集まるトップシーズンです。
今回は、野沢温泉村で18代続く老舗旅館のDX化を、エイエイピーがお手伝いさせていただいた事例をご紹介します。

働き手不足が深刻化
スキーシーズンは、人口3,400人余りの村に、インバウンド客だけでも10万人以上の宿泊客が訪れる大変な賑わいぶりですが、都市とは離れていることもあり、ホテル・旅館は、慢性的な働き手不足という課題を抱えています。今回のクライアントであり、野沢温泉村きっての老舗旅館である「信州・野沢温泉 さかや旅館」様もその例外ではなく、人手に頼った経営をアップデートする必要に迫られていました。

先行して「満室御礼」を導入
そういった状況を打開するために、国のIT導入補助金を活用し、ホテル・旅館向けの基幹システム「満室御礼」を導入をご提案。予約業務、顧客管理、フロント会計、稼動率等の情報管理などのタスクを一元管理することで、経営の効率化につなげることができました。

「セルフオーダーシステム」を追加導入
人手不足はサービス面でも同様で、特にお食事の際は、スタッフが多くの席を担当しなければならず、オーダーミスや配膳の遅れが目立っている状況でした。そこで、お客様がスマホなどのご自身のデバイスを使って注文ができる「セルフオーダーシステム」をご提案し。今春から本稼働をしています。こちらは、長野県の宿泊事業者のDX支援事業補助金のDX投資支援事業で採択され、導入に至りました。

信州・野沢温泉 旅館さかや様の公式サイトはこちらからご覧いただけます。

エイエイピーは、70余年にわたりホテル・旅館の経営支援を続けています。経営の高度化や効率化、商品力向上に課題をお持ちの方はお気軽にご相談ください。
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