
2026.05.01
水の大切さを学ぶ施設の学習コンテンツ制作事例
新潟県立環境と人間のふれあい館(新潟水俣病資料館)
デジタルコンテンツ制作業務
新潟県福祉保健部生活衛生課 様
水環境の大切さを伝え、水俣病のような悲劇を二度と繰り返さない――。
「新潟県立環境と人間のふれあい館(新潟水俣病資料館)」は、その経験と教訓を未来へ手渡す重要な拠点です。
今回、展示室のリニューアル改修にあたり、株式会社ノムラメディアス様・株式会社矛盾社様と協業し、エイエイピーが館内のデジタルコンテンツの企画・制作を担当した事例をご紹介します。
【設計のポイント】
難しいテーマでも、まずは「興味の入口」をつくることが大切。世代別に最適化したインタラクティブ体験を設計しました。
子ども向けデジタルコンテンツ
① 20の疑問(二次元コード連動コンテンツ・3択クイズ)
「なぜ?」という素朴な疑問から学びを深められるクイズ形式。楽しみながら知識を定着させます。
② 学びの窓(二次元コード連動コンテンツ)
壁面の二次元コードをタブレットで読むと、動画・ゲーム・漫画が表示。自分のペースで興味分野を探究できます。
大人向けデジタルコンテンツ
MUSEUM GUIDE(多言語ガイド)
・新潟水俣病の歴史、科学的メカニズム、現状課題を体系的に解説
・英語、中国語、韓国語、ロシア語の各言語に対応
・日本語版では壁面展示をさらに掘り下げた詳細情報を提供
国内外の来館者が自国語で正確かつ網羅的に学べる環境を整えました。
「デジタル=子ども向け」ではありません。
本プロジェクトでは、子ども向けはエンタメ性、大人向けは正確性・網羅性を重視しながら、両者を学びのステップとして連続してデザインしました。 子どもが「もっと知りたい」と感じたとき、自然と大人展示へと興味が引き継がれるよう、段階的に深められる仕掛けを設けています。
デジタルコンテンツを通じ、世代ごとに最適なアプローチで水俣病の経験と教訓を伝える一助となれたことを、大変光栄に思います。
制作したコンテンツのデモ動画は以下のリンクからご覧いただけます。
※動画は、当社所有のユーチューブアカウントで限定公開しています。
ゲーム【稚魚の放流】
ゲーム【川をきれいに】
ゲーム【仲間わけ】
漫画
動画
20の疑問
ミュージアムガイド
協業していただいた2社の公式サイトは、下記のリンクからご覧いただけます。
株式会社ノムラメディアス 公式サイト
株式会社矛盾社 公式サイト
新潟県立環境と人間のふれあい館 新潟水俣病資料館の公式サイトはこちらをご覧ください。
エイエイピーは、様々な課題に寄り添い、最適なソリューションをご提供いたします。施設のリニューアル、情報発信施策の見直しなどの課題をお持ちの方はお気軽にご相談ください。
ご相談はこちらからどうぞ。



- #PR
- #ブランディング
- #空間演出・リノベーション
- #映像・動画制作
- #新潟支店