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2026.03.11

被災から力強く立ち上がる!大型旅館のリノベーション事例

売店リニューアル

日本の宿 のと楽 様

2024年元日の夕方、震度7の強烈な地震が能登半島を襲いました。各地で建物の倒壊や大規模な火災、道路の崩落、ライフラインの途絶など、その惨状は筆舌に尽くせぬものでした。
開湯1200年の長い歴史を持ち、奥能登を代表する温泉地 和倉温泉も例外ではなく、海沿いに立ち並ぶ大型旅館は、津波の被害こそなかったものの、建物に大きなダメージを受け、お客様を受け入れられる状況ではありませんでした。
震災から2年以上が経過した今、まちは完全復興に向けて力強く立ち上がろうとしています。
今回は、そのような苦難の中で、いち早く営業再開を決め、地域全体の希望の光になろうと懸命な努力をされている、「日本の宿 のと楽」様の、施設リノベーションをエイエイピーがお手伝いさえていただいた事例をご紹介します。

ピンチをチャンスに変える!
七尾湾を目の前に臨む「日本の宿 のと楽」様は、客室数150以上の規模を持つ、地域を代表する旅館の一つ。北陸だけでなく全国からお客様がお越しになる、名旅館として知られています。今回の地震によって建物の倒壊などはありませんでしたが、被害は随所に及んでおり、決して楽観視できる状態ではありませんでした。それでも館主様は、いち早く営業再開を決心され、元に戻すのではなく、さらに旅館としての商品力を高めるために、修繕と刷新に取り組まれました。

売店をアップデート
今回のリニューアルで最も象徴的なのは、売店スペースの改修です。もともと、のと楽様は、団体のお客様が多くいらっしゃることもあり、売店も団体客をターゲットとしたものでしたが、昨今の客層の変化を受けて、デザインや商品ラインナップを大幅に刷新しました。

スペースの一部をキッズスペースに刷新
売店の改修と共に、旧売店の広大なスペースの一部をキッズスペースにダイナミックに変更。スペースを「海ZONE」「里山ZONE」「ごっこ遊びZONE」「アクティブZONE」4つのゾーンに分け、それぞれが、能登の自然や文化を遊びながら学ぶことができる設えとなっており、体験価値の向上に結び付けています。

のと楽様の取り組みは、リゾLABでも詳しくご紹介しています。
こちらも併せてご覧になってください。
和倉温泉復興の機運を加速する、「日本の宿 のと楽」の個人客向け高付加価値化リニューアル

日本の宿 のと楽 公式サイトは
こちらからご覧いただけます。

エイエイピーがプロデュースする、リノベーションサービスブランド「リノーヴァ」のサイトには、その他のリノベーション事例を掲載しています。こちらも併せてご覧ください。

経年による施設の老朽化、客層の変化による稼働率の低下、デッドスペースの活用などの課題をお持ちの方はお気軽にご相談ください。
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