【東京支店】政令指定都市の観光ガイドブック制作事例

観光ガイドブック「川崎日和り」制作

一般社団法人川崎市観光協会様

神奈川県川崎市は、人口150万人を超す政令指定都市。かつては京浜工業地帯の中心地的なイメージが広く浸透していましたが、近年は、交通網の充実や、恵まれた自然環境などから、暮らしやすいまちとして、人気が高まっています。そんな商業地や住宅地としての印象が強い川崎市ですが、地域に根付く食文化、工場夜景、ショッピング、スポーツ、音楽などの様々なコンテンツを活かし、観光を軸とした交流人口の増加にも熱心に取り組んでおられます。今回は、川崎市の観光協会様が発行する、観光ガイドブック「川崎日和り」の制作を、エイエイピーがお手伝いさせていただいた事例をご紹介します。

川崎の全ての魅力を網羅
多摩川沿いに、広がる川崎市は、東海道をはじめとした主要街道が交差する宿場として栄えてきた歴史や、高度成長期の工業地帯としての発展、そして近年の住みやすい街としての成長を遂げるなかで、様々な魅力的な観光コンテンツが重層的に積み重なっています。「川崎日和り」はそれらを網羅し、‘観光都市かわさき’を発信しています。

多言語化対応
今回は、日本語版に加え、英語版、中国語版（簡体字）の3バージョンを制作し、広く市外からの誘客を図ると共に、市域に暮らす方々にも、川崎市の魅力を余すことなく知っていただくことで、シティプライドの醸成に結び付けています。

「川崎日和り」（日本語版）はこちらからご覧いただけます。

川崎市の見所やイベント情報を発信する、川崎市観光協会様のホームページはこちらをご覧ください。


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