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2024.05.14

【東京支店・横浜営業所】新築賃貸住宅の入居者募集プロモーション事例

YOKOHAMA PROJECT

神奈川県住宅供給公社様

昨今、住宅の販売価格は上昇傾向が続いています。特に都市部における分譲マンションの価格高騰は、かつてないスピードで上昇しており、東京23区内の新築分譲マンションの平均価格が1億円の大台を突破したというニュースは、記憶に新しいところです。そのような流れの中で、賃貸住宅を積極的に選択される方も増えており、特に住宅性能が高い新築物件への関心が高まっています。本件のクライアントである、神奈川県住宅供給公社様は、1950年の創立以来、戦後復興期や高度経済成長期における住宅不足の解消・都市の不燃化への対応など、常に未来を見据え、時代の変化に応じた役割を果たしてきた社会的企業。神奈川県内に13,000戸以上の賃貸住宅を提供しており、神奈川県の住宅政策の中核を担う組織体として、広く知られています 。
今回は、その神奈川県住宅供給公社様が、横浜市内にマンション型の賃貸住宅3物件を新築され、その入居者募集プロモーションをエイエイピーがお手伝いさせていただいた事例をご紹介します。

3物件のプロモーションをプロジェクト化
今回は、横浜市内に「フロール横浜三ツ沢(神奈川区・2023年11月入居開始)」、「フロール横浜井土ヶ谷(南区・2024年3月入居開始)」、「フロール横濱関内(中区・2024年4月入居開始)の3物件の賃貸住宅が新築されることを受け、「YOKOHAMA PROJECT」と銘打ったプロモーションを展開。統一感のあるクリエイティブワークによって、連動する3物件の認知と興味関心の向上に取り組みました。

VRモデルルームを実装したWEBサイト
旧来は、建築中の棟内の一部をモデルルームとして実見していただくスタイルでしたが、近年では、コスト軽減や早期検討を促進するために、各物件のWEBサイトにVRを活用したバーチャルモデルルームを実装。建物の完成前に、様々な部屋タイプを自由な視点からご覧いただくことにより、より具体的な入居検討に結び付けています。また、各サイトにはWEB接客システムも導入し、資料のダウンロード促進にもつなげています。

WEBサイトは下記からご覧いただけます。
「YOKOHAMA PROJECT」ポータルサイト
「フロール横浜三ツ沢」WEBサイト
「フロール横浜井土ヶ谷」WEBサイト
「フロール横濱関内」WEBサイト

プロジェクトの連動性を持たせたパンフレット制作
立地条件や間取りなどを掲載したパンフレットも、クリエイティブのトーン&マナーを統一することでプロジェクトの連動性を表現しつつ、物件毎に異なるキーカラーを設定することで、イメージの差別化を図りました。
※パンフレットは、上記の各サイトからご覧いただけます。

デジタルメディア・リアルメディアの有機的な連携
これまでの広告出稿結果を踏まえ、Google(ディスプレイ・リスティング)の他、Facebook・Instagram、ジオターゲティング、法人向けDSPなど、多面的なデジタル広告を展開しターゲットに訴求しました。あわせて交通広告やチラシの折り込みなどのリアル媒体の活用や、建築中の建物の仮囲いシートをオリジナルで制作するなど、生活の中の様々なシーンで、「YOKOHAMA PROJECT」にタッチしていただく機会を創出し、認知と感心の向上につなげました。


神奈川県住宅供給公社様は、賃貸住宅のほかにも、サービス付き高齢者住宅や介護付有料老人ホームの運営などを手掛けられています。
詳しくはこちらのWEBサイトからご覧いただけます。


エイエイピーは、「人と、地域と、共鳴する」をスローガンに掲げ、様々なお客様の様々な課題に向き合い、最適なソリューションをご提案いたします。課題解決にお悩みを抱えていらっしゃる方はお気軽にお問合せください。
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