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これからの採用活動は動画の活用がポイント!

2021.01.29
~コロナ禍で始めるインターン募集・新卒採用にはインタラクティブ動画活用が効果的 ~

2021年3月の新卒採用の情報解禁をもって22年卒 の採用活動が本格的にスタートします。
2020年の21年卒採用では新型コロナウイルスの影響で、初めてオンライン会社説明会やウェビナーで新卒採用活動を行った企業も多いのではないでしょうか。
学生との対面コミュニケーションが困難な今、採用活動のデジタル化の重要性は増す一方ですが、その中でも、「採用動画」が注目されています。

今回は、コロナ禍の新卒採用を進めていく上で、デジタル施策を強化したいご担当者へ
採用活動のデジタル施策における注意点と、有効なツールである「採用動画」についてご紹介します。


こんな方にオススメ

・2020年、手探りの中で初めてオンライン会社説明会やオンライン面接に挑戦した。 
・デジタルが採用活動の主戦場となる中 、自社のデジタル施策に物足りなさを感じる。
・エントリー数は増加したが、学生側の自社への理解不足を感じた。
・内定辞退率が増加した。


目次

1.コロナ禍の採用活動の特徴~デジタルシフトがもたらした就活方法の変化 ~
 ① “とりあえず”エントリーの急増
 ② WEBサイトがエントリーするかどうかの最初の関門 
 ③ オンラインで会社説明会は気軽化・効率化 

2.採用担当なら押さえておきたい採用サイト の注意点
 ① オンラインで犯しがちな一方通行のコミュニケーション
 ② 採用サイトはテキスト・画像・動画の効果的な組み合わせが肝心
 ③ 企業説明会参加申込の導線はシンプルに 

3.忙しい学生にもしっかり伝わる「採用動画」とは
 ① 1分間の動画は一般的なWEBページの3600ページ分の情報量!
 ② 22年卒は初めてのケータイがスマホの世代
 ③ 採用動画の種類と目的
 ④ 動画制作の予算感は? 

4.動画活用の効果を最大限に引き上げる“触れる動画”インタラクティブ動画
 ① インタラクティブ動画とは
 ② 採用活動×インタラクティブ動画のメリット

5.まとめ


1.コロナ禍の採用活動の特徴~デジタルシフトがもたらした就活方法の変化~

2020年は既知の通り新型コロナウイルスに翻弄された1年だったと言っても過言ではありませんでした。
新卒採用においても、政府の「新型コロナウイルス感染症多作の基本方針」や
小中校の一斉休校要請が採用活動解禁とほぼ重なるなど、多大なる影響を受けました。
その結果、ウェビナーやオンライン面接など採用活動はデジタルシフトに舵を切り、同時に学生の就職活動の在り方も大きく変化しました。
それでは、就活生たちの就活がデジタルシフトによりどのように変化したのでしょうか。

①“とりあえず”エントリーの急増
合同説明会や就活イベントなどオフラインでの情報収集が困難なコロナ禍では
就活サイトを活用し関心のある企業や知っている企業へのエントリーが増加しました。
また、オフラインでの接点が減少する不安からオンラインで多くの企業にエントリーする
“とりあえず”エントリーが増加したのも特徴として挙げられます。
一方で、これまでWEBでの学生獲得に注力していなかった企業はタッチポイントを失うことで
エントリー数が減少する傾向となりました。

②WEBサイトがエントリーするかどうかの最初の関門
オフラインの就活が限定的となる中、就活生の情報収集はコーポレートサイトや採用サイト、
就活サイトなどのWEBサイトが最初の関門となります。
就活生への丁寧な説明やフォローが可能な対面コミュニケーションとは異なり
WEBではユーザー自身の関心と解釈に委ねられるため、企業が伝えたいことを全て正確に理解してもらうことは困難です。
数多くの企業サイトと比較され、欲しい情報と一致しなければ即離脱に繋がります。

③オンラインで会社説明会は気軽化・効率化
コロナ禍では移動を伴わないため、効率的に志望企業のオンライン説明会に参加することが可能になりました。
数多く参加できる反面、志望度の低い企業にも参加できるため、企業理解の乏しい応募者や
本気度の低い応募者が目立つことも多かったのではないでしょうか。

このように、コロナ禍の採用活動においてデジタルが就活生との最大の接点になることで
学生たちの就活の動向が大きく変化したことがわかります。
当然、これまでのオフラインの採用活動とは異なった視点からの
デジタルでの採用活動の特性に最適化したコミュニケーションが重要となります。

次に、デジタル施策の注意点として押さえておきたいポイントをご紹介します。


2.採用担当なら押さえておきたい採用サイトの注意点

採用に関するデジタル施策は数多くありますが、ほとんどの場合
企業サイト内の採用ページや独立した採用サイトが学生とのタッチポイントになっているのではないでしょうか。
そこで、これらの採用サイトがコロナ禍の採用活動において最適化されているかの着眼点をご紹介します。

①オンラインで犯しがちな一方通行のコミュニケーション
Webサイト上では「3秒以上の営業トーク」は無視され、対面のコミュニケーションのような説明や説得はできません。
企業側から就活生に知ってほしい内容だけを記載するような独りよがりの一方通行のコミュニケーションは
読み手に伝わらないことがほとんどです。

②採用サイトはテキスト・画像・動画の効果的な組み合わせが肝心
採用サイトの目的として下記のものが考えられます。
・企業理解の促進と応募動機形成
・マッチングの精度向上
・内定辞退の抑制
・特定の学生の採用強化(性別・資格所有者・大学)
これらを「テキスト」「画像」「動画」を駆使することで、タンパクになることなく
出来るだけ一方通行にならないよう、学生に伝わりやすい形で効果的に組み立てていく必要があります。

③企業説明会参加申込の導線はシンプルに
エントリー後の選考フローの順として、オンライン企業説明会参加~書類選考としている企業も多いのではないのでしょうか。
エントリー時にWEBサイトで企業理解を深めても企業説明会参加までの導線がスムーズでなければ離脱に繋がります。
数多くの企業サイトと比較されていることを意識して、スムーズな導線を用意することは大切です。

2022年卒の採用活動にあたっては、上記の着眼点を元に現状の自社サイトがデジタル採用に最適化できているか
もう一度見直す必要があります。
特に、学生との対面コミュニケーションをどう補うかは避けては通れない課題となります。
そこで、この役割を担うための「採用動画」についてご紹介します。


3.忙しい学生にもしっかり伝わる「採用動画」について

①1分間の動画は一般的なWEBページの3600ページ分の情報量!
近年、SNSを中心として動画視聴が一般的になっています。
Forrester ResearchのJames McQuivey博士によると、1分間の動画は一般的なWEBページの3600ページ分の情報量と言われています。
忙しい就活生へ対面コミュニケーションに代替する情報発信を行うにはテキストで読み込ませるよりも
「動画」を見て理解を深めてもらうことは効果的です。

②22年卒は初めてのケータイがスマホの世代
総務省の調べによると2016年時点で13〜19歳のスマートフォン個人保有率は80%を超えており
1999年生まれの22年卒は、2016年時点で17歳。
中高生の頃に初めて所有した携帯電話がスマートフォンという人も多く 、SNSや動画視聴サイトなどを
日常的に利用してきた世代であり、WEB上においては「読む」よりも「見る」ことが自然であることから
動画の効果が高い世代であると言えます。
出展:スマートフォン個人保有率の推移/総務省 通信利用動向調査

③採用動画の種類と目的
・事業内容紹介動画
自社の事業内容や各職種の業務内容について理解を深めてもらう動画です。
主に「企業」「仕事」の内容を伝えるのが目的です。

・インタビュー動画
先輩社員がインタビューを通して、業務内容や働き甲斐を伝える動画です。
就活生が入社後の自己を投影しやすいように若い写真が出演することが多いです。
主に「モチベーション」「親近感」を与えるのが目的です。

・イメージ動画
会社説明会のオープニングで再生するなど、目を引き、CI(コーポレートアイデンティティ)を伝えるための動画です。
主に「企業価値」「ブランド価値」を伝えるのが目的です。

④動画制作の予算感は? 
動画制作の料金は、制作する動画の長さや制作方法で大きく変化します。
料金を構成する主な項目としては
・企画費:どんな動画を制作するか全体の流れやコンセプトを企画する費用
・ディレクション費:撮影した映像や提供素材などの素材を効果的に編集するためのディレクター費
・撮影費:動画に使用する映像撮影の費用(撮影人件費・モデル費・撮影スタジオ費・衣装費・小道具費など)
・編集費:素材編集にかかる編集作業の費用(編集人件費・編集スタジオ費など ※試写用編集作業も含む)
・その他の素材費:ナレーション、テロップ、BGMなど撮影映像以外の素材にかかる費用
・MA費:編集された映像にナレーション・BGMなどの音を組み合わせる費用 
・パッケージ費:メディアやデバイスに合わせたファイル変換費用やチャプター付けなどのオーサリング費用、DVDなどへのパッケージ費用など
が挙げられます。
フルパッケージで制作する場合は、数十万円から場合によっては数百万円かかる事もありますが
現在では簡易動画編集ソフトやサービスを活用することで安価で制作する事も可能ですので
目的に合わせて最適な方法を検討することが大切です。 

このように、コロナ禍のWEBでの採用活動において、動画は様々な目的で活用できるだけでなく
スマホ世代の就活生に効果的に情報を伝えることができるツールとなります。
就活生が欲しがる情報を手軽に・時間をかけずに視聴してもらえることは
学生の企業理解の促進やマッチングの精度向上において非常に効果的です。


4. 動画活用の効果を最大限に引き上げる“触れる動画”インタラクティブ動画

①インタラクティブ動画とは
インタラクティブ動画とは、双方向コミュニケーション(Interactive Communication)
を可能にする動画として、ここ数年注目されている動画です。
1本の動画の中にクリックやタップなどのアクションをすることができる要素を埋め込み操作性を拡張することで
ユーザーが能動的に動画コンテンツへの参加を促すことができる動画の様式です。
ストーリーの分岐を設定し任意に閲覧したい内容を選択出来たり、ポップアップウィンドウを設置し
興味を持った項目の詳細を閲覧できるなど、一方通行ではないユーザー目線での閲覧が可能なため
集中力を切らすことなく視聴しやすいのが特徴です。

②採用活動×インタラクティブ動画の特徴
・興味のある部分を選択して視聴できるため、離脱しにくい
せっかく動画を作ったとしても
10分以上の長尺動画は最後まで見てもらえないことは少なくありませんし
サイトに「事業紹介動画」「職種別動画」「インタビュー動画」など複数動画を設置して
すべてに目を通してもらうことも簡単なことではありません。
インタラクティブ動画では複数の動画を1本の動画としてまとめることで
ユーザーが選択して視聴することができるという自由度の高さが特徴です。

・就活生の興味のあるポイントがわかる
インタラクティブ動画では、ユーザーがどのように視聴したかを、そのクリックしたログのデータとして取得できるため
動画内のどのコンテンツ(分岐動画やポップアップウィンドウ)がよく見られているかなどをデータとして把握することができます。
そのため、就活生がどこに興味を持ったかを把握することができ、採用広報のPDCAサイクル化に有用です。

・完成後も動画 の差し替えが可能
社員インタビュー動画などでは退職者が出た場合、完成後であってもその部分だけ差し替えることも
インタラクティブ動画なら可能です。
通常の動画の場合、一部分のみを修正・削除する場合でも再編集が必要ですが
インタラクティブ動画では修正・削除箇所が分岐動画であれば該当の分岐動画だけを削除したり
修正して差し替えることができます。

・説明会参加フォームへの動線も設置可能
インタラクティブ動画にはWEBサイトへのリンクボタンを設置する事が可能です。
動画の最後に説明会参加フォームへのリンクを設置すれば、視聴の流れでそのまま申込みに繋げることも可能になります。
これにより、採用サイトの閲覧中の離脱によるコンバージョン率低下の対策をすることも可能です。


5.まとめ

・コロナ禍では、デジタル採用活動の強化が成功に繋がる。
・特に動画コンテンツはスマホネイティブの世代には効果的。
・その中でも、インタラクティブ動画はユーザーに操作性を与えることで、一方通行のコミュニケーションを回避できる。
・さらに視聴動向データの取得や、差替えや説明会参加フォームへの誘導も可能。

採用動画をお考えの方は是非、インタラクティブ動画の導入をご検討されてはいかがでしょうか。


インタラクティブ動画に関する資料を下記よりダウンロードできます。
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